学生・職員の交流会の実施について
学院事務室


 去る11月5日(金)、当学院において、各学科の内容についての理解を相互に深めさせるとともに、 学生・職員間の相互の親睦を深めることを目的として、「学生・職員の交流会」を実施しましたので ご紹介します。
 この時期、各学科の最上級生の中には、只今就職活動真っ最中の者がいたり、また、 手話通訳学科においては、第16回手話通訳技能認定試験の2次試験(実技)が間近に迫っている時期 ではありましたが、多くの学生と職員が参加しました。
 本交流会ではまず、最初に、各学科の教室等において、学科別概況説明を行いました。
 これは、各学科の学生を2班に分けて、各班の代表者が、それぞれの学科の概要を説明する ことにより、他学科の学生に当該学科に対する理解を深めてもらおうというものです。 5学科各2班、合計10班の代表者から、それぞれ創意工夫を凝らした説明が行われました。 学科の概要はもちろん、代表者の人柄等も披露できて、各学科の内容の一層の理解と各学科間の 交流が深められたものと思います。
 次いで、午後5時半から学院大研修室において、学生・職員の懇談会を開催しました。
 150名を超える学生や職員が参加し、各種アトラクションに熱心に取り組んだり、 各テーブルに分かれて他学科の学生や職員と歓談したりして、楽しいひと時を過ごしました。 日頃、他学科の学生や職員と話しをする機会が少ないこともあり、お互いに様々な話しに花が咲き、 今宵ばかりは厳しい就職事情や資格試験等の勉強も忘れてとばかりに、明るく、楽しく、 大いに盛り上がっていました。
 本交流会が、今後の就職活動や資格試験等の勉強の鋭気となり充実した学生生活の一助と なることを願っています。