システム導入サービスモデル
研究の概要
対象者 自立型有料老人ホーム入居者
認知機能レベルにやや低下がみられ、物忘れなどが気になる方を実験対象候補者として、施設長が候補者のノミネートを行った。 対象者に主旨説明を行い、内諾が得られた方を実験対象者として選定した。
目標
選出した自立型有料老人ホームの施設長、 生活コーディネーター、看護師等でフォーカスグループを組成し、システムの有用性を検証する。 フォーカスグループでの議論に基づき、施設社会実験環境を整える。
成果
- 緊急時や夜間の対応方法や連絡先を周知しておいた事で、トラブル時にはスムーズに連絡・対応がされていた。
- 基本的な、新しい物への興味や好奇心のある方には、受け入れて頂きやすい。