ユーザ側とモノ作り側の架け橋のために
支援機器等の研究・開発・普及にあたり、広く多くの方々に情報発信することに賛同頂き公開する資料です。
多くの方々より貴重な情報を寄稿または転載許可していただいた皆様に感謝致します。
少子高齢化が進む中、近年、医療・福祉分野における支援機器等の実用化に向けて、増々、研究・開発する側とユーザおよび医療・福祉専門職らユーザ側の適切な連携が重要となってきています。
寄稿していただいた方々は、医療・福祉の分野でご活躍されている方々、行政の方々、医療・福祉専門職の方々、障害当事者の方々、教育関係の方々やロボット研究者などで立場も様々です。
皆さんはその道で経験豊富な方々です。何気ない一言でも試行錯誤や貴重な経験に基づくものであったり、示唆を含んでいたりします。どこから読み始めていただいてもかまいません。
寄稿の著作権は、各著者にあります。適宜更新、追加をいたします。
問合せなどは、以下にお願いします。
TEL 04-2995-3100(代表)
FAX 04-2995-3132(研究所)
e-mail ml-robotics@rehab.go.jp
国立障害者リハビリテーションセンター 障害工学研究部 小野
A.1~31番 は、
第35回日本ロボット学会学術講演会のサポートを受け、特別併設シンポジウムとして
「介護・リハビリ・自立のための実用的なロボット技術の創出」(2013年9月4日)
の開催に合わせて寄稿していただいた原稿です。シンポジムの際に冊子で配布しました。
※一部資料更新されています。