福祉機器の規格化・標準化について検討するために、
(財)テクノエイド協会のもとに福祉機器の規格化・標準化委員会を作り、
検討を重ねてきました。検討内容は、それぞれ報告書にまとめられています。
年度 | 検討内容 |
昭和62年度 | 福祉機器全般についての検討 |
昭和63年度 | 福祉機器全般についての検討 |
平成元年度 | 義肢装具・肢体障害者用電子機器 |
平成2年度 | 義肢装具・福祉機器規格 |
平成4年度 | 福祉機器規格(義肢装具編) |
平成5年度 | 義肢装具の臨床評価 |
平成6年度 | 義肢装具の臨床評価基準の作成 |
平成7年度 | 義肢装具の臨床評価基準の作成 |
T 総 論
1. 研究目的
2. 研究組織
3. 研究計画
U 福祉機器別にみた規格化・標準化の現状
1. 義肢装具
2. 車いす
3. 肢体障害者用電子機器
4. 自助具、その他生活用具
5. 聴覚障害者用機器
6. 視覚障害者用機器
7. 建築分野の機器
V 規格化を推進している各国の組織の現状
1. アメリカ
2. イギリス
3. 西ドイツ、フランス
4. 北欧3国
W 総括
X 参考文献
Y 付録
T 総 論
1−1 研究目的
1−2 研究組織
1−3 研究計画
U 福祉機器における評価の重要性
V 福祉機器に関連する既存規格の現状と問題点
3−1 JIS規格、JISマーク
3−2 Sマーク、SGマーク
3−3 STマーク
3−4 Gマーク
3−5 シルバーマーク
3−6 BLマーク
W 各機器のありかた
4−1 義肢装具
4−2 車いす
4−3 肢体障害者用電子機器
4−4 聴覚言語障害者用機器
4−5 視覚障害者用機器
4−6 建築関連設備・機器
4−7 自助具を含む日常生活機器
4−8 ストマ装具
X 試験評価機関のありかた
5−1 規格化・標準化の現状
5−2 望ましい試験評価機関
Y 総括
Z 参考文献
T 総 論
1−1 研究目的
1−2 研究組織
1−3 研究計画
U 義肢装具
2−1 規格化・標準化の現状と問題点
2−2 規格化・標準化の課題
2−3 福祉機器規格(仮称)の提案
2−4 望ましい運用体制について
2−5 データベース
2−6 データベースの利用例 −義肢装具年鑑−
2−7 適合評価について
V 肢体障害者用電子機器
3−1 対象電子機器の範囲
3−2 使用の現状と問題点
3−3 検討中または最近作られた規格・基準
3−4 規格化・標準化の展望
W 総括
X 参考文献
Y 付録
6−1 情報処理機器アクセシビリティ指診(暫定案) (電子協)
6−2 特殊教育における利用の必要項目(CEC)
6−3 イネーブルウェア(トロン協会)
T 総 論
1−1 研究目的
1−2 研究組織
1−3 研究計画
U 福祉機器規格(義肢装具編)における工学的評価
2−1 はじめに
2−2 機械工学的評価
2−2−1 部品の評価
2−2−2 完成品の工学的評価
2−3 人間工学的評価
2−3−1 人間工学的評価の必要性
2−3−2 義手における機能、操作性、安全性の評価
2−3−3 義足における機能、操作性、安全性の評価
2−4 実施案の具体例と問題点
V 福祉機器規格(義肢装具編)における臨床的評価
3−1 総論
3−2 上肢の義肢装具について
3−3 下肢の義肢装具について
W 完成用部品に対する評価基準の問題点について
4−1 義肢装具の支給制度と価格体系
4−2 完成用部品の指定基準における問題点について
4−3 評価基準のない完成用部品について
4−4 完成用部品の評価基準における問題点について
4−5 使用者評価の提案
X 将来展望について
Y 総括
Z 参考文献
[ 付録
8−1 義肢装具の完成用部品の指定基準(一部)
T 総 論
1−1 研究目的
1−2 研究組織
1−3 研究計画
U 福祉機器規格
2−1 福祉機器規格とは
2−2 工学的福祉機器規格と臨床的福祉機器規格
2−3 臨床評価的と臨床評価
2−3−1 はじめに
2−3−2 臨床的評価と臨床評価の位置付け
2−3−3 臨床的評価に期待すること
2−3−4 判断基準設定に関する問題点
2−3−5 おわりに
V 福祉機器規格におけるチェック項目の整理
3−1 臨床的評価におけるチェック項目の整理
3−2 義手部品のチェック項目について
3−3 義足部品のチェック項目について
W 義肢処方手引きについて
4−1 義肢(義手・義足)の処方
4−2 義肢処方の実際
4−3 構成要素の適応と処方手引きの必要性について
X 義肢ソケットの適合評価チェックについて
5−1 義肢ソケットの役割と適合について
5−2 義肢ソケットの適合評価に関する調査
5−2−1 質問内容
5−2−2 アンケ−トの実施対象
5−2−3 アンケ−トの整理及び分析
5−2−4 結果
5−2−5 考察
5−3 義肢ソケット適合評価の必要性
Y 臨床的評価基準案の作成
6−1 義手における臨床評価方法
6−1−1 はじめに
6−1−2 適合チェック
6−1−3 臨床評価法への応用
6−2 日常生活動作評価を応用した義手の臨床評価方法の一例
6−2−1 はじめに
6−2−2 前腕義手の適合判定表の目的
6−2−3 前腕義手の適合判定表の利用方法
6−2−4 義手判定項目とADL・作業項目との関係について
6−3 義足における評価方法の例
6−3−1 現状と基準案の作成
6−3−2 義足の臨床評価基準案
6−3−3 義足の臨床的評価調査表案
Z 総括
[ 参考文献
\ 付録
9−1 アンケート用紙
T 総 論
1−1 研究目的
1−2 研究組織
1−3 研究計画
U 福祉機器におけるチェック項目の整理
2−1 チェック項目と実際の評価
2−2 基本的なチェック項目の整理
V 義肢ソケット適合の臨床的評価基準
3−1 義肢ソケットの適合評価
3−2 義肢ソケット適合の手法及び判断に関する調査
3−2−1 調査項目
3−2−2 調査対象
3−2−3 調査結果のまとめ
3−2−4 結果
3−2−5 考察
W 義手における臨床的評価
4−1 はじめに
4−2 STEFを用いた上腕義手の臨床的評価方法の検討
4−2−1 症例A
4−2−2 症例B
4−2−3 考察
4−3 義手における臨床的評価法の試案
4−3−1 義手の臨床的機能検査表
4−3−2 義手の臨床的適合検査表
4−4 義手の臨床的評価方法の考え方と課題
X 義足における臨床的評価
5−1 はじめに
5−2 歩行データの計測
5−2−1 床反力
5−2−2 義足標点の空間位置計測
5−3 義足の臨床的評価
5−3−1 義足の臨床的評価調査表
5−3−2 実施及び結果
5−3−3 考察
5−4 膝継手の臨床的評価
5−4−1 膝継手の臨床的評価表
5−4−2 実施及び結果
5−4−3 考察
Y 総 括
Z 参考文献
[ 付 録
8−1 アンケート用紙
T.総 論
1−1 研究目的
1−2 研究組織
1−3 研究計画
U.完成用部品申請時における臨床評価の在り方
2−1 申請の現状と問題点
2−1−1 現状の申請システム
2−1−2 現状の問題点
2−2 中間ユーザー的立場からの考察
2−2−1 義肢装具士の観点から(その1)
2−2−2 義肢装具士の観点から(その2)
2−2−3 理学療法士の観点から
2−2−4 作業療法士の観点から
V.過去7年間の申請書類データの分析結果
3−1 一般的データの分析
3−2 工学的評価と臨床的評価
W.臨床評価基準案の概要
X.総 括
Y.付 録
6−1 完成用部品の申請一覧
T.総 論
1−1 研究目的
1−2 研究組織
1−3 研究計画
U.完成用部品申請時における臨床評価
2−1 申請の現状と問題点
2−2 義肢装具等完成用部品の申請書類
2−2−1 申請時の完成用部品としての条件
2−2−2 現状の申請書類
2−2−3 申請に必要な書類
2−2−4 書類の記入方法
V.臨床評価基準案の作成
3−1 臨床評価基準案の基本的な考え方
3−2 それぞれの観点から見た臨床評価基準案のあり方
3−2−1 臨床評価基準の作成について(義肢装具士の観点から)
3−2−2 義足パーツの臨床評価について(義肢装具士の観点から)
3−2−3 義足の臨床評価基準(理学療法士の観点から)
3−2−4 義手の臨床的評価のあり方(作業療法士の立場より)
3−2−5 下肢装具の臨床的評価基準
W.総 括
X.付 録
5−1 これまでの申請書類
5−2 新しい申請書類
5−3 申請書類の記入例
5−4 下肢装具試験評価チャート