遺伝子組換え実験安全委員会
【概要】
国立障害者リハビリテーションセンター研究所では、我が国の障害のある人々の自立及び社会参加を支援し、科学的根拠に基づく医療・福祉施策の推進に貢献するために、必要に応じて遺伝子組換え実験を実施しています。そして、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律第三条の規定に基づく基本的事項」(平成15年財務省・文部科学省・厚生労働省・農林水産省・経済産業省・環境省告示第1号)第二の2に基づいて設置された遺伝子組換え実験安全委員会において、研究計画の適否等について、実験の安全性の観点から審査を行っています。
【規程関係】
- 国立障害者リハビリテーションセンター研究所遺伝子組換え実験安全管理規程
- 国立障害者リハビリテーションセンター遺伝子組換え実験安全委員会規則
- 国立障害者リハビリテーションセンターヒトゲノム・遺伝子解析研究取扱規程
- 国立障害者リハビリテーションセンター研究所動物実験等に関する指針
- 国立障害者リハビリテーションセンター研究所動物実験委員会規則
- 国立障害者リハビリテーションセンター研究所動物実験室運用細則
- 「国立障害者リハビリテーションセンター研究所動物実験に関する指針」に基づく様式について
【法令関係】
- 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律
- 動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)
- 厚生労働省の所管する実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針
- 動物実験の適正な実施に向けたガイドライン
- 動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針
- 実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準
- 動物の殺処分方法に関する指針
最終更新日:2022年3月31日