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 【障害者の安全で快適な生活の支援技術の開発】

   サブテーマ1:障害者の自己決定を支援する情報コミュニケーション技術の開発

1-1-(1) 認知・知的障害者の理解特性に合わせた情報提示技術開発

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なんのための研究?

様々な人にとって「分かりやすい」災害避難マニュアルの開発をおこなっています。 分かりやすいマニュアルを利用することで,地震や津波などの災害時に行うべき行動を,事前にしっかり身につけることができます。

マルチメディアによる自身の様子の表現CG画像

研究のポイントは?

マルチメディアを利用することにより,分かりやすさの向上を図ります。 興味を引くためのアニメーションの利用法、個人のニーズ(住んでいる場所の情報がほしいなど)に合わせた提示情報の選択法を開発します。

開発中のマニュアルの画像

実用に向けて

心理学的研究により,分かりやすさを科学的に検証します。 どのような文章や絵が分かりやすいのか,どのようにナレーションを入れると効果的なのか,どうすれば重要な対象に注意を向けられるのかについて研究します。

心理実験の様子の画像
研究代表者:独立行政法人産業技術総合研究所 人間福祉医工学研究部門 北島宗雄
ホームページ:http://unit.aist.go.jp/humanbiomed/projects/aist_rehab_joint/index.html
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