令和3年度理療教育学校評価（自己評価）実施結果及び令和4年度学校関係者評価結果

令和4年7月6日

国立障害者リハビリテーションセンター

自立支援局長　　芳賀　信彦　様

理療教育学校関係者評価委員会

　　委員長　橋本　厳

令和4年度理療教育学校関係者評価委員会(報告)

　　標記について、国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局就労移行支援(養成施設)理療教育学校関係者評価

　委員会設置要綱(令和元年8月22日)に基づき、下記のとおり開催して評価・検討を行いましたので、その結果を報告い

　たします。

記

　1．開催　　第1回　令和4年6月6日（月）

　　　　　　第2回　令和4年6月27日(月)

　2．開催場所　　国立障害者リハビリテーションセンター本館4階中会議室

　3．委員　鍼灸院院長（あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう関係者）

　　　　　　東京医療学院大学客員教授（学校関係者）

　　　　　　障害者就労移行支援施設理事（地域住民)

　　　　　　学校薬剤師（地域住民)

　　　　　　大学兼任講師等(社会福祉教育に関する有識者)

　4．評価・検討の結果（概要）

　　両日とも、委員5名の出席を得て委員会が成立し、期日どおりに開催された。

　　自己評価「4」以外の評価が比較的多い項目を中心に、事前に集約された質問への回答を含めて検討、意見交換を

　したところ、すべての評価項目において自己評価の妥当性が確認された。

　　引き続き、別紙の検討結果（コメント）を参考に、利用者支援や教育環境の充実、教職員の資質向上、地域貢献活

　動の推進等に取り組まれたい。