令和8年度学校関係者評価結果に対する今後の取組について

 学校関係者評価結果を基に今年度の取組について検討し、以下のとおり実施することとしました。

 1.利用者が学修しやすい環境の整備と遠隔教育への取り組み

 当センターであはき師国家試験合格を目指し学修している方の中には、視覚障害以外の障害のある方もいるため、近年の猛暑(酷暑)日などは、特に利用者の体調の変化に注意しながら授業を進めています。また、理療教育の現場でもICTの活用が進んでおり、利用者自身のスキルも向上しています。

 今年度も、利用者の国家試験合格に向けた支援を継続していくために、施設整備を担当する部署と連携しながら、可能な範囲で設備の修繕や整備などを行い、利用者が安全で、安心して学修出来る環境整備に取り組みます。また、学修の機会を確保する観点から、今後の遠隔教育の導入に向けた課題の整理と検討、教官のデジタルスキルの向上に取り組みます。

 2.社会貢献・地域貢献と利用者募集活動の強化

 新型コロナウイルスの影響により制限されていたセンターとしての様々な活動も徐々に緩和され、地域の皆様にセンターを知っていただくための催しや周辺地域の小・中学校への授業講師の派遣や児童・生徒の受け入れなど、コロナ禍前とほぼ同様に実施可能となってきました。

 今年度も、地域の自治体や学校などからの依頼等へセンターの専門性を生かした対応を行うとともに、自立支援局で行っている事業の公開や個別の見学依頼への対応、施設の貸し出しなどをとおして、社会や地域への貢献を推進します。また、医療機関や福祉団体などの関係機関、学校などへ職員が伺い当センターの紹介や説明を行うことなどにより、今後に向けた関係性を構築するとともに、利用者の増加に向けた募集活動の強化に取り組みます。

理療教育課