学院生活

 

時間割

時限 時間
  8:45  出席確認
1時限 8:50~10:20
2時限 10:30~12:00
  お昼休み
3時限 13:15~14:45
4時限 15:00~16:30
5時限 16:45~18:15

1年間の行事

4月・・・ 入学式 入学生健康診断 秩父学園実習

5月・・・ スポーツ交流会

6月・・・ リハ体育祭 保育園実習

7月・・・ 研修会聴講 療育実習

8月・・・ 施設実習 療育実習 夏休み

9月・・・ 児童相談所実習

10月・・・ 療育実習 児童相談所実習 リハ並木祭

11月・・・ 療育実習 社会福祉事務所実習 学院交流会

12月・・・ 冬休み

1月・・・ 特別研究準備

2月・・・ 特別研究発表会

3月・・・ 卒業式

卒業生の声

5期在校生

 別分野で仕事をしていました。ここ数年、虐待、引きこもりなど気になっていた。全然分野が違うが、勉強したいと思いました。発達障害全般について学びたい。会社を経営しているので、一年休業し、何ができるかを考えたいと思います。
 何十年かぶりの学生生活ですが、よろしくお願いします。

 1年後には、保健体育の教師として働きたいと思っています。ボランティア、教育実習の中で、先生から相手にされない子どもたちに気がついた。教員は学級を運営するだけではないはず。ちゃんと目の前の子に向き合いたい。そういう教師になって現場に直結した力を身につけ、変えていきたいと思う。


 この日を楽しみにしていました。退職してきました。社会人で3月31日まで仕事をしていました。いよいよスタートラインに立ちました。
① 対人援助の基礎をしっかり学ぶ
② 順序立てて考える
③ 見ることを意識する。
弱みも強みになるように改善していきたいと思っています。31日までは保育所で生後6か月までのクラスを担当し、赤ちゃんから子どもになるのを見てきました。期待と不安が入り混じっています。

 療育の中で子どもが見る世界と、大人が見る世界は違うことを学びました。子ども一人一人と寄り添い、子供の視点でいろんなことを学んでいきたいと思います。たくさんの知識と実習を通して、触れ合いを大事にしたいと思います。みなさんをよく知りたいし、私のこともわかってほしいです。

3期卒業生

 大学のリベンジだったが、出来たということで、次につながると思う。寮生活も自分でも無理と思っていたが、いろいろな人に出会えたことは良かった。 いろいろ考えて、相談もしたが、先生に自分は向いていないかなと思った。厳しいことを言うのが苦手だったと思った。福祉について考えて、これからおもしろいと思った。
 来年からはやりたいことがいろいろある。ジャズとか、教育関係者、教育と福祉の間とか、勉強したいと思った。 何よりも大切なのは、1回忘れて、囚われず、自分の運命は切り開きたい。


 1年間を振り返って、物の見方や考え方が変わりました。入学する前は障害のある方との接点がなかったので、ただ叫んだり、走り回ったりするなど、1面しか知りませんでした。接していく中で障害のある方も自分なりの楽しみを持ったり、好きなことがあったり、いろんな思いを持って私達と同じように生きているということを感じました。

 福祉職の専門性とは一体何なのか疑問に思い、児童指導員科に入学しました。この1年間、たくさんの講義と実習を通して、専門的な知識、視点を身につけることができました。特に、障害を持つ人の良いところや、強みに目を向けられるようになったことが最大の学びでした。 社会に出てからも、常に学び続ける姿勢を忘れず、より良い支援ができるよう頑張ります!