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平成23年度の研究・研修会の開催状況


第3回 ヘルスキーパー従事者卒後研修会実施報告

日時 平成24年3月 25日(日) 13時00分〜16時00分
講師 筑波技術大学 保健科学部保健学科鍼灸学専攻 准教授 藤井 亮輔 氏
テーマ 「下肢における関節モビリゼーション」
 
 過日、当センター訓練棟1階臨床実習室において、平成23年度第3回ヘルスキーパー従事者卒後研修会が開催され、参加者は11名でした。
 藤井先生には、昨年10月に開催した第2回研修会の「上肢における関節モビリゼーション」のシリーズとして下肢、特に股関節と膝関節を中心にご講演と実技指導をしていただきました。
 参加者のほとんどが前回の研修会にも参加していたため、前半の講義では関節モビリゼーションを実施する上で特に重要な知識だけを復習し、実技指導に多くの時間をとっていいただきました。参加者の声を聞いてみると関節痛を訴える患者さんは、日々のヘルスキーパー業務の中でも大変多いようで、関節痛の軽減に有効なこの関節モビリゼーションの技術を身につけようと熱心に受講する姿がみられました。

写真は、藤井先生がベット上の参加者を対象に股関節のモビリゼーションの実演をしています。
藤井先生(写真右)による股関節のモビリゼーションの実演




第4回 臨床研修コース特別講座の開催報告

日時 平成24年2月 24日(金) 9時30分〜12時30分
講師 米脇 伸彦先生 (よねわき鍼灸治療院院長)
テーマ 「出張治療と健康保険取扱いの実際」
 
 臨床研修コースは、実践的な臨床能力の更なる向上を図ることを目的に、卒業生を対象とした研修制度で、カリキュラムの中に様々な分野から講師を招聘し、ご講演をいただく特別講座を設定しています。
 第4回の特別講座は、当センターの卒業生であり出張治療専門で治療院を開業しておられる米脇伸彦先生にお越しいただきました。米脇先生は全盲でありながら出張治療のみで患者さんの施術にあたっており、またほとんどの患者さんで健康保険を使っているとのことです。
 まず健康保険の取扱いについて、同意書の取り方、保険者との調整の仕方、レセプト請求の注意点など、具体的な事例を紹介しながらご説明をいただきました。また、出張治療に関しては、患者数の増加に努力するよりも、少ない患者さんの中でより質の高い施術を行うことの重要性や、患者さんの家に上がって施術することの注意点など、出張治療ならではの特性を踏まえたお話をしていただきました。
 米脇先生は臨床研修コースを修了された研修生の先輩でもあり、身近な先輩が活躍している姿を拝見し、臨床現場でのお話を伺うことで、研修生達も自分の将来像をイメージしたり、視覚障害あはき師の可能性の大きさを強く感じていたようです。

写真は、いちばん奥に座る米脇信彦先生が保険請求書類の書き方を説明されている様子
保険請求書類の書き方を説明する米脇先生(写真奥)




第3回 臨床研修コース特別講座の開催報告

日時 1日目:平成24年1月 18日(水) 9時00分〜11時00分
2日目:平成24年1月 25日(水) 9時00分〜11時00分
講師 奥山夕記子 先生(当センター講師)
テーマ 「美容に対するオイルマッサージと鍼施術」
 
 臨床研修コースは、実践的な臨床能力の更なる向上を図ることを目的に、卒業生を対象とした研修制度で、カリキュラムの中に様々な分野から講師を招聘し、ご講演をいただく特別講座を設定しています。
 第3回の特別講座は、当センター理療教育課の講師をされている奥山夕記子先生を講師としてお招きし、「美容に対するオイルマッサージと鍼施術」についてご指導いただきました。奥山先生は教員としてだけでなく都内で治療院も開業されており、オイルマッサージをはじめ、鍼灸施術やアロマテラピーなども取り入れ、美容にも力を入れた臨床家としてもご活躍されている先生です。
 今回のテーマは奥山先生の最も得意とする「美容」をテーマにご指導いただきました。あはき業界におけるここ数年の美容に対する関心は非常に高いものがあり、美容に対する鍼灸施術の効果を確認した学術的な発表や、技術習得のための研修会なども多数開催されるなど、あはき施術の新たな対象として注目を浴びています。毎年研修生からも研修テーマとしての要望が出されており、ようやく今年度、特別講座として実現することができました。
 限られた時間内での開催のため、今回は部位を絞って施術頻度の高い背部と頚部周辺のオイルマッサージを中心に実技指導をしていただきました。また、最後には美容鍼灸もデモンストレーションしていただきました。
 参加した研修生はこれまで病態や疾患に対する施術のみを学んできたためか、美容という新たな観点からの施術に対し、新鮮な気持ちで臨んでいるのが印象的でした。

(写真1)奥山夕記子講師が模擬患者の頚部にオイルマッサージを実演している様子
写真1 頚部のオイルマッサージの実演
(写真2)奥山夕記子講師が研修生に頚部のオイルマッサージを指導している様子
写真2 頚部のオイルマッサージを指導する奥山夕記子講師




第3回 臨床研修講座実施報告

日時 平成23年11月23日(水)13時00分〜17時00分
講師 今井 賢治 氏 (明治国際医療大学 教授)
テーマ 「鍼による疼痛緩和とその実践」 〜鍼麻酔によるアプローチ〜
 
 過日、臨床実習室にて第3回臨床研修講座を実施いたしました。当研修講座の対象者は、当センター理療教育を卒業・修了してから5年以内の方であり、当日は15名の方が参加されました。
 講演は、実際に鍼麻酔を行い脂肪腫の摘出手術を行っているビデオの放映から始まり、次いで、鍼麻酔の基礎からそのメカニズムについて生理学的な知見から講義を行っていただいた後、実技指導を実施したことから、とても分かりやすい講座となりました。
 実技では、参加者に鍼麻酔を実践したことから、その効果を体験した参加者からは驚きの声があがり、鍼の可能性の大きさに改めて感心した様子でありました。
 参加者は、これまで自分達が教科書でしか学ぶことができなかった鍼麻酔の技術を、実際に体験することで、どのように自分の臨床に活かしていくのかを考えながら、貪欲に質問している様子が印象的な研修会となりました。

写真 今井講師が講義を行っている様子
今井講師が講義を行っている様子




第2回 臨床研修講座開催報告

日時 平成23年10月30日(日)13時00分〜17時00分
講師 木下 誠 先生 (指圧の神陽館院長)
テーマ 「肩凝りの指圧療法」
 
 臨床研修講座は、当センターを卒業・修了してから5年以内の方々を対象者とし、卒後職場定着支援の一環として、理療技術について、より一層の向上を図ることを目的としております。現実問題として、国家資格は取得したものの、臨床技術が十分に身についていないことに不安を覚え参加するという方が多いのも事実です。
 本年度は臨床現場で遭遇する可能性の高い疾患である「肩凝り」を年間テーマとして取り上げ、第2回である今回は日本指圧学校を卒業され、新宿で開業されている臨床歴35年の木下誠先生をお招きし、講演ならびに実技指導を行っていただきました。理療教育を修めた卒業生・修了生の中には指圧を専門にして開業している、あるいは指圧を施術の中に取り入れようとしている方もおり、本講座では指圧の専門家から一人一人手を取って、ポイントの選定、圧の方向、圧の加減、姿勢についてご指導していただきました。講師のユーモアをまじえたご教授で、なごやかな雰囲気の中でも緊張感のある研修会となりました。明日にでも役立つ臨床技術を身につけようと受講生も熱心に質問をして、手の動きを確認していました。なかでもマッサージでは、施術後に揉み返しという副作用が現れることもありますが、「指圧は揉まないから揉み返しはない」というメッセージには大いに共感している様子でした。30有余年の臨床経験で培われた技を次世代の臨床家に伝える有意義な卒後研修の場となりました。

写真 講師の木下先生が参加者の手をとり指導している様子
講師の木下先生が参加者の手をとり指導している様子




第2回 ヘルスキーパー従事者卒後研修会実施報告

日時 平成23年10月30日(日)13時00分〜16時00分
講師 藤井 亮輔 氏 (筑波技術大学 保健科学部保健学科鍼灸学専攻 准教授)
テーマ 「上肢における関節モビリゼーション」
 
 過日、当センター訓練棟1階臨床実習室において、平成23年度第2回ヘルスキーパー従事者卒後研修会を開催し、13名の参加がありました。
 今回は筑波技術大学准教授の藤井亮輔先生をお招きし、ご講演と実技指導をしていただきました。
 関節モビリゼーションは、関節可動域制限の改善や疼痛の軽減などを目的として、罹患関節を他動的にゆっくりと牽引したり、振幅させる治療法です。
 講師の藤井先生は、この技術がアメリカから日本に伝えられた当初からご自身の治療に取り入れられ、その後も改良を加えられたそうです。ご講演中のお話にもありましたが、この技術を習得するためには、まず施術者が関節の解剖学的構造をしっかり理解している必要があります。センターを卒業して数年が経過した参加者は、改めて解剖学の基礎知識の重要性を実感したようでした。
 藤井先生には、平成24年3月25日に行われる第3回研修会において、引き続き「下肢における関節モビリゼーション」をテーマにご講演いただく予定です。

写真 藤井講師が実技指導を行っている様子
藤井講師が実技指導を行っている様子




第2回臨床研修コース特別講座の開催報告

日時 1日目:平成23年10月 5日(水) 9時30分〜12時30分
  2日目:平成23年10月12日(水) 9時30分〜12時30分
  3日目:平成23年10月14日(水) 9時30分〜12時30分
講師 鷲山 智三 先生 (メディカル・サービス院長)
テーマ 「急性疾患に対するトリガーポイント療法」
 
 臨床研修コースは、実践的な臨床能力の更なる向上を図ることを目的に、卒業生を対象とした研修制度で、カリキュラムの中に様々な分野から講師を招聘し、ご講演をいただく特別講座を設定しています。
 第2回の特別講座は、さいたま市で出張専門治療院を開業されている鷲山智三先生を講師としてお招きし、「急性疾患に対するトリガーポイント療法」についてご指導いただきました。鷲山先生はトリガーポイント療法を中心に各種の手技を組み合わせた施術を実践しており、セミナーを開いて施術者の育成にも力を注いでいらっしゃいます。
 鷲山先生のトリガーポイント療法の特徴は、「なるべく弱い力で最大の効果を引きだす」ところです。患者さんに苦痛を与えずに原因となっているトリガーポイントを探り出し、そのポイントを的確に狙って刺激を与えれば、弱い刺激でも十分効果が出せるとのことでした。実習では臨床で多くみられる急性腰痛を想定し、患者さんの体位やトリガーポイントの探り方、施術などの基礎を学びやすい腰方形筋のトリガーポイントを例にご指導いただきました。
 参加した研修生はこれまで自分たちが実践してきた筋骨格系の触診と違うトリガーポイント独特の触診方法に戸惑いつつも、トリガーポイントの特徴である索状硬結やジャンプサインなどを自分の手で見つけることで、少しずつ自分のものにしているようでした。

写真1は、鷲山智三講師が急性腰痛の診察を模擬患者で実演している様子です。   写真2は、鷲山智三講師が研修生に腰方形筋の触診方法を指導している様子です。
写真1 急性腰痛を想定した診察の実演
 
写真2 腰方形筋の触診を指導する鷲山智三講師




第2回特別養護老人ホーム勤務者卒後研修会実施報告

日時 平成23年10月9日(日)13時30分から16時30分
講師 柳澤 春樹 先生(当センター非常勤講師)
テーマ 「パーキンソン体操について」
 
 過日、当センター視聴覚室および第6実習室において、平成23年度第2回特別養護老人ホーム勤務者卒後研修会が開催されました。参加者は13名でした。
 今回は前回に引き続き、当センター非常勤講師の柳澤春樹先生が講演と実技指導を行いました。前半はパーキンソン病患者の症状や治療法、薬物治療に伴う副作用などについての講義、後半は患者さんの運動障害に対する運動療法を中心とした実技指導でした。
 参加者の勤務する施設でもパーキンソン病あるいはパーキンソン病様症状を持つ利用者は多いようで、具体的な対処法などに関する質問や意見交換が多く交される充実した研修会となりました。

写真は、実技室において柳澤講師がパーキンソン体操の実技指導をしている場面です。
パーキンソン体操の実技指導




卒後研修会 東光会学術大会実施報告

日時   平成23年10月1日(土) 10時30分〜17時
講師 (1) 三河浩子 氏 (新宿三丁目ひかり治療院 院長)
  (2) 山口智 氏 (埼玉医科大学東洋医学センター 講師、医学博士)
テーマ (1) 「腰痛に対する吉田流あん摩施術」
  (2) 「腰痛に対する鍼施術―現代医学的アプローチ」
 
 過日、当センター大会議室、実技室において、平成23年度卒後研修会・東光会学術大会が開催されました。今年度は、卒業生38名、利用者15名の53名が参加しました。テーマが日常遭遇しやすい腰痛に対するあん摩、鍼施術であったため、特に例年になく多くの利用者の参加がありました。午前は講演、午後は公開実技が行われました。吉田流あん摩では、その歴史や特徴、さらに施術内容に至るまでのご講演で熱心な質疑応答もありました。山口先生は日常遭遇しやすい腰痛に焦点を当て、病態から診断基準、鑑別診断、施術まで興味深いご講演でした。午後は二つの実技室に分かれて公開実技が行われました。吉田流あん摩施術では、二人の先生を加え参加者全員が吉田流あん摩施術を体験しながら、実技の指導を受けました。鍼施術では、8台のベッドに参加者が分かれ先生が全員を診察し、その中から数人に鍼施術を行いました。参加者からは、「講演、実技とも大変役に立った」、「辛い腰痛が楽になった」との感想も聞かれ充実した研修会でした。

写真1、講師の三河氏が参加者の前で講演をしている様子   写真2、講師の山口氏が参加者の前で講演をしている様子
写真1 講師の三河氏の講演
 
写真2 講師の山口氏の講演




第1回特別養護老人ホーム勤務者卒後研修会実施報告

日時 平成23年7月10日(日)13時から17時
講師 柳澤 春樹 先生 (当センター非常勤講師)
テーマ 「ロコモティブ・シンドローム(運動器症候群)について」
 

 過日、当センター臨床実習室において、平成23年度第1回特別養護老人ホーム勤務者卒後研修会が開催されました。研修対象者は当センター理療教育を卒業・修了し、特別養護老人ホームに機能訓練指導員として勤務する者等で、当日は17名の参加がありました。
 本研修会は当初4月10日(日)に開催される予定でしたが、3月11日に発生した東日本大震災の影響により延期となっていました。
 今回は当センター非常勤講師の柳澤春樹先生が講演と実技指導を行いました。
 前半はロコモティブ・シンドロームとは何か、その原因は何か、診断や評価の基準、機能回復訓練の方法にはどのようなものがあるか等についての講義、後半は現場ですぐに使える機能回復訓練を利用者に怪我をさせずに効率よく実施するための実技指導で、視覚障害のある参加者にも分かりやすい説明でした。
 参加者は、日常の業務の中で感じている疑問や困っていることなどについて、講演の間の休憩時間にも熱心に質問をする姿がみられ、大変充実した研修会となりました。




第1回臨床研修コース特別講座の開催報告

日時 1日目:平成23年6月29日(水) 9時30分から12時30分
2日目:平成23年7月 8日(金) 9時30分から12時30分
3日目:平成23年7月13日(水) 9時30分から12時30分
講師 川本純二 先生(川本治療院院長)
テーマ 「治療院勤務および開業に向けたスキルアップセミナー」
 

 臨床研修コースは実践的な臨床能力の更なる向上を図ることを目的とした、卒業生を対象とした研修制度で、カリキュラムの中に様々な分野から講師を招聘し、ご講演をいただく特別講座を設定しております。
 この研修コースに在籍する研修生は、今年の3月に卒業したばかりであり、就職後に一人前の施術者としてやっていけるのかという不安を抱えている人も少なくありません。
 そこで今年度の第1回特別講座は当リハビリセンター理療教育の卒業生であり、現在は狭山市で治療院を開業されている川本純二先生をお招きし、治療院勤務あるいは開業に必要な知識や技術について、実技指導を中心にご講演いただきました。第一線で活躍されている先生ならではの治療院経営のノウハウや往診施術でのコツなどを惜しみなくご教示いただき、また、一人ひとりに丁寧に実技指導をしていただくことで、研修生それぞれの弱点や苦手な部分を克服できたようです。特に川本先生の強調されていた「患者の苦痛を探し当て、心地よく和らげる」というテクニックを身につけたことで、臨床能力に自信が持てたようでした。
 特別講座を終えた後の研修生は、日々の臨床実習でさっそく川本先生からご指導いただいたことを実践し、自分自身のスキルアップを実感しているようです。





第1回臨床研修講座実施報告

日時 平成23年6月26日(日)13時から17時
講師 安富弘次 先生(やすとみ鍼灸整骨院院長)
テーマ 「基礎から学ぶ肩凝り体操〜健康管理から、施術への利活用まで〜」
 

 過日、当センター臨床実習室において、第1回臨床研修講座が開催されました。 研修対象者は、当センター理療教育を卒業・修了してから5年以内の方で、当日は、15名の方が参加されました。 講座は、前半に講義(写真1)、後半に実技指導(写真2)が行われ、大変充実した研修会になりました。


写真は、安富講師が15名ほどの参加者の前で、スライドを用いて肩凝りの発症要因など説明している様子   写真は、助手の坂本講師が、ベッドに座る参加者とともに、肩凝り体操の種類の1つを実践している様子。
写真1 講義の様子
 
写真2 実技指導











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