〔国際協力情報〕
海 外 研 修 生 紹 介
国際協力事業推進本部事務局

 当センターにおいて、去る1月21日から2月8日ま で研修を受けられた海外からの研修生をご紹介します。
 南米チリ国のペドロ・アギレ・セルダ国立身体障害者 リハビリテーション・インスティテュートの作業療法士 として活躍されているシルヴァーナ ナヴァレッタさん です。
シルヴァーナさんは、、JICA(国際協力事業団)の 平成13年度チリ国身体障害者リハビリテーションカウ ンターパート研修として、来日されました。以下、シル ヴァーナさんからいただいたコメントを掲載します。

Ms.シルヴァーナ ナヴァレッタ
(Silvana Navarrete)

 『ブエノス ディアス!(こんにちは)コモ エスタ ス?(お元気ですか)
 私はシルヴァーナ ナヴァレッタと申します。南米チ リのサンチャゴにある、ペドロ アギーレ セルダ国立 リハビリテーション研究所から研修に参りました作業療 法士でございます。29歳、独身です。身体に障害のあ る子供達のためにOTとして4年7ヶ月前から働いてい ます。来日して3週間になりますが、この国立身体障害 者リハビリテーションセンターでは、院内の様々な部を 訪問しました。更生訓練所や職業リハビリセンターも見 学しました。たくさんの方々が親切にしてくださいまし たし、また業務内容について辛抱強くご指導くださいま した。こちらでの研修で学んだことは帰国後役立てたい と存じます。ご多忙中にお手数をおかけしました。お世 話くださった皆様にはスペイン語で“ムチャス グラシ ャス!”と心からお礼を申し上げたいと存じます。まだ 研修は続きますが、他の受入先の機関でも、このセンタ ーと同じように暖かく迎えていただけたら幸いに存じま す。
 趣味はサルサダンスですが、ショッピングや映画も好 きです。
それでは、もう一度、“ムチャス グラシャス(どうも ありがとうございます)、アスタ ルエゴ!(じゃ ま たね)”。  シルヴァーナ 』

左側がシルヴァーナさん
左側がシルヴァーナさん