〔特集〕 |
平成27年度運営方針 学 院 |
学院長 中島 八十一 |
(1) | 学院は、先駆的・指導的役割を担い得る専門職の養成のみならず、養成事業の雛形の教育機関への提供を目指す。 イ 研究・教育で当該分野を先導できる人材を養成するために、先駆的な知識と技術を付与する。
ロ 児童指導員科は、平成27年度入学生から新カリキュラムにより教育を行うとともに、新カリキュラムにより養成する専門職の広報活動を積極的に展開する。
ハ 児童指導員科について、専修学校(一般課程)への移行に向け必要な整備を進める。
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(1) | 教官は大学教官に相当する経歴所持を目指して、自己研鑽による資質向上及び研究活動に努めるとともに学会等に論文を発表するなど学術活動を積極的に行う。 |
(2) | 学院の教育活動等の状況について自己評価を実施し、学院運営の改善に努める。 |
(1) | 専門職に加え、地方自治体職員などに対して障害者の医療・福祉の充実に直結する現任訓練を実施する。 イ 学院職員のみならずセンターのあらゆる部門の職員の協力体制をより強固なものにし、センターの成果を研修内容に生かし、研修事業の推進を図る。
ロ 研修事業が社会のニーズに適合し、効果的・効率的に実施できるよう、受講者のニーズ等を踏まえ、カリキュラムの見直しや研修事業の再構築を行う。
ハ 厚生労働省と各学会の協力によって開催する研修については、行政と学術の融合による真に社会に資する内容の教授に努める。
ニ 全国団体広報誌への研修計画の掲載など積極的な広報活動を展開する。
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(2) | 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師教育課程については研修内容の充実に努めるとともに、受講者獲得のため広報活動を積極的に展開する。 |
障害関係機関並びに関係部門との協力をより強化し、現場のニーズを反映した専門職の育成を行う。 |
言語聴覚学科・義肢装具学科は充足率100%維持に向け、視覚障害学科・手話通訳学科・リハビリテーション体育学科・児童指導員科は、応募者の更なる獲得に向けて、広報活動を積極的に展開し充足率の向上を図る。 |
(1) | 養成・研修事業において、より効果的・効率的に業務を実施する。 |
(2) | 入学生の年齢層の広がりなど多様な学生への対応について具体的方策を検討する。 |