↓参加者募集中!↓
聴覚障害のある方を対象としたアンケート
高次脳機能障害研究室では「COVID-19流行下における聴覚障害者のICT利活用の実態調査」を行っています。聴覚障害のある方は、是非アンケートにお答え下さい。
リンク先 https://dhir.jp/
この研究は、国立障害者リハビリテーションセンター研究倫理審査委員会にて、その科学性・倫理性に関して審議され、承認を受け、国立障害者リハビリテーションセンター総長の許可を受けて、国立研究開発法人日本医療研究開発機構 障害者対策総合研究開発事業「COVID-19流行下における聴覚障害者のICT利活用の実態調査及びその成功例をもとにした情報提供資材の開発」(研究代表者 幕内 充)によって実施されるものです。
ASDの方/定型発達の方募集中
会話データベースのための音声・映像収録へのご協力
日常場面での営みの多くは会話を通じてなされます。そのため、会話における言葉遣いや振る舞いの特徴を調べることは、言葉の理解だけでなく、会話を通したコミュニケーションや対人関係などの理解につながります。自閉スペクトラム症 (ASD) の方はコミュニケーションにおいて困りごとを抱える場合も多いため、本研究はそうした方々の支援につなげることを目指します。
オンライン会議システムで会話の音声と映像を記録し、研究に適した形で整えた上で、会話のデータベース (コーパス) として公開します。日本語を母語とする20歳以上の、定型発達 (ASD等の診断を受けていない) の方、およびASDと診断された方に協力をお願いしています。詳細はこちらをご参照ください。
ご興味・ご質問のある方は下記連絡先までよろしくお願い致します。
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 脳機能系障害研究部 高次脳機能障害研究室
鈴木 あすみ (研究代表者)
〒359-8555 埼玉県所沢市並木4-1
TEL:04-2995-3100(内線2518) FAX:04-2995-3132
Eメール:kojino-asd-corpus@rehab.go.jp
本研究は、国立障害者リハビリテーションセンター倫理審査委員会の承認及び総長の許可、並びに国立国語研究所倫理審査委員会の承認を受けて実施します。また、日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援 (21K20034)「公開自閉スペクトラム症者会話コーパス構築の予備研究 」(研究代表者 鈴木あすみ) によって実施します。
お知らせ
- 2022年3月22日
- お知らせ 聴覚障害のある方を対象としたアンケート にご回答いただける方を募集しています。
- 2022年3月18日
- お知らせ 会話データベースのための音声・映像収録にご協力いただけるASDの方/定型発達の方 を募集しています。
- 2022年3月18日
- ホームページ更新「研究室員」
- 2018年11月27日
- お知らせ 2019年1月29・30日にシンポジウム「発達障害者の言語:階層性と意図共有の接点」 を国リハで開催します。
- 2017年9月22日
- ホームページ更新「論文・学会発表」
- 2017年5月1日
- ホームページ更新「論文・学会発表」
- 2016年12月2日
- 「Characterization of personal attributes from eye-movements.」
Pascual Martinez-Gomez先生講演会 - 2016年12月1日
- 「固有名で振り返る現代言語哲学史」藤川直也先生講演会
- 2016年10月28日
- ホームページ更新「論文・学会発表」
- 2016年9月8日
- 「視線を通して探る言語産出のタイムコース」酒井弘先生講演会
- 2016年9月5日
- 「眼が映し出す乳幼児の単語認知」保前文高先生講演会
- 2016年8月30日
- 「瞳孔径測定からみた言語理解とその発達」神長伸幸先生講演会
- 2016年7月6日
- ホームページ更新「論文・学会発表」
- ホームページ更新「研究室員」
- 2016年5月27日
- 「日本語かき混ぜ文の処理と節境界処理の関係」小野創先生講演会
- 2016年2月18日
- 「コーパスに基づく言語研究」浅原正幸先生講演会
- 2016年1月21日
- 「頭蓋内脳波を用いたケーススタディー」丹治和世先生講演会
- ホームページ更新「実験参加者募集」
- 2015年12月21日
- 「格助詞の選択に関わる要因の考察」南部智史先生講演会
- ホームページ更新「論文・学会発表」
- 2015年12月17日
- 「Visual hallucinations, Pareidolia and Brain States」西尾慶之先生講演会
- 2015年12月9日
- 「fMRIデコーディングによる行為認識の神経表象の解明」小川健二先生講演会
- 2015年11月27日
- 「経頭蓋磁気刺激法の基礎と言語研究への応用」村上丈伸先生講演会
- 2015年10月5日
- 「不確実性の下での推論・因果性・強化学習」高橋達二先生講演会
- 「論文・学会発表」を更新
- 2015年9月18日
- 「言語の再帰的処理モデル:"ローカル"から"グローバル"へ」曽雌崇弘先生講演会
- 2015年8月24日
- 「論文・学会発表」を更新
- 2015年4月24日
- 研究内容に「可塑性に基づくリハビリ」を追加
- 2015年3月31日
- 「数列および代数計算における言語・数処理ネットワークの役割」中井智也先生講演会
- 2015年3月31日
- 「簡単な数式の脳内表象」丸山雅紀先生講演会
- 2015年3月26日
- 「失語症の長期経過」中川良尚先生講演会
- 2015年3月17日
- 「さえずりの神経科学」橘亮輔先生講演会
- 2015年3月16日
- 「てんかん患者の高次脳機能障害とコミュニケーション障害」廣實真弓先生講演会
- 2015年3月2日
- 「言語処理時の脳活動―事象関連電位を指標とした文理解研究」大石衡聴先生講演会
- 2014年12月5日
- 「オープンハウス2014」で研究の紹介をしました
研究発表に使ったポスターをダウンロードできます - 2014年12月3日
- 国立台湾大学から研究者が見学に来ました
- 2014年10月27日
- 一部修正
- 2014年10月14日
- ホームページ公開
研究室概要
我々はヒトの認知機能、特に言語機能の障害を機能的MRI(fMRI)・脳波(EEG)・経頭蓋磁気刺激法(TMS)などを用いて研究を行っています。
連絡先
〒359-8555 埼玉県所沢市並木4-1国立障害者リハビリテーションセンター研究所
脳機能系障害研究部 高次脳機能障害研究室
TEL 04-2995-3100(内線2518)
FAX 04-2995-3132
kojinokinorehab.go.jp
リンクなど
高次脳機能障害について詳しくは高次脳機能障害情報・支援センター へ
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