“ボッチャ”とは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者や同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのカラーボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
競技は男女の区別なくBC1〜BC4のクラスに別れて行われ、個人戦と団体戦があります(頸髄損傷による四肢麻痺者はBC4クラスで個人戦となります)。
(日本ボッチャ協会HPより一部抜粋)
ポジショニング中
ポジショニング中
投げ方も色々です
剛速球で他のボールをはじいたりもします。
時にはこんな偶然が起きることも
ボッチャグッズ ボール&自助具
クラブ員の秘密道具(外側装着)
クラブ員の秘密道具(内側装着)
(1) 活動日等:毎週火曜日 14:20〜15:20
(2) 活動場所:別府重度障害者センター体育館
(3) クラブ員:6名(当センター利用者)
※練習の補助支援をしていただけるボランティアを募集しています!
希望される方は、下記までご連絡ください。
別府重度障害者センター 支援課 ボッチャクラブ担当
TEL:0977-21-0182(直通)/0977-21-0181(代表)