概要

児童指導員科では、発達障害(※知的障害を含む)を支援する高度な福祉専門職を養成しています。

修業年限は、1年間。

入学条件は、4年制大学卒業または保育士資格取得者(いずれも見込み含む)。

児童指導員科の前身は、昭和38年に開所した国立秩父学園附属保護指導職員養成所。平成24年度から国立障害者リハビリテーションセンター学院に組織統合されました。

これまでの卒業生は、およそ1,300人。福祉を学んできた人、教育・心理を学んできた人、法律・経済を学んできた人、社会人経験のある人、子育て中の人など、様々な人が入学し、卒業しています。

1年間の学生生活を経て、各地で専門職として活躍しています。

 

⇒ 児童指導員科紹介リーフレット(PDFファイル)