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沿革

昭和27年11月1日
戦傷病者戦没者遺族等援護法の制定に伴う厚生省設置法の一部改正により、重度の戦傷病者を入所対象に「国立別府保養所」として開所される。
昭和29年4月1日
身体障害者福祉法による一般の重度身体障害者も入所対象となる。
昭和39年4月1日
厚生省組織規程の一部改正により、重度身体障害者のリハビリテーションを行う施設となり、名称が「国立別府重度障害者センター」と改称される。
平成18年10月1日
障害者自立支援法に規定する障害者支援施設として大分県から指定を受ける。
平成22年4月1日
国立更生施設の組織再編に伴い「国立障害者リハビリテーションセンター」の内部組織となり、名称が「国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局別府重度障害者センター」と改称される。
令和2年10月1日
自立訓練(機能訓練)事業に加えて、新たに頸髄損傷者に対する就労移行支援事業を開始する。