生きがいのある豊かな生活を目指して

紹介パンフレット

国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局秩父学園 パンフレット

年間行事

秩父学園とは

 平成24年4月の改正児童福祉法の施行に伴い、秩父学園はこれまでの「国立知的障害児施設」から「国立福祉型障害児入所施設」となりました。

名前の由来

 創設当時、当地はたいへん見晴らしがよく、秩父連山が間近に望まれました。
 秩父の山々がよく見える地の学園という意味で、秩父学園と命名されました。

援助の目標

  • 豊かで生きがいのある生活が送れるよう援助します。
  • 行動上処遇困難な児童の援助を、状況に応じて様々な援助方法をとりいれて行います。
  • 地域で共に生活できる社会を実現したいと願っています。
  • 障害をもつ人に対する心のバリアを取り除くように、積極的に行動したいと考えています。
  • 成人期の生活が円滑にいくように援助します。

暮らす

  一人ひとりが、同年代の人と同じような生活スタイルで暮らすことができるよう援助します。

  • 一人ひとりの個性を大切にします。
  • 一人ひとりの主張を大切にします。

活動とレジャー

 学校を卒業した人は、いろいろなグループで活動しています。

  • 働く経験を大切にしています。
  • 学園や地域での楽しみを見つけます。

学ぶ

 学齢児童は埼玉県立所沢特別支援学校に通学しています。

ボランティア

 外出に付き添ったり、話相手になったり 音楽や花壇の手入れなどの特技や趣味を活かしたい方、誰でも、どんな内容でもボランティアをしてくださる方を歓迎いたします。

 

施設利用

 

 地域の福祉機関や関係団体などに学園の施設、設備をご利用いただいています。