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開催案内・報告

第18回

障害当事者のニーズを起点とした課題解決型人材育成プログラムの取組み
~医療・福祉系、デザイン系、工学系の学生チームによる支援機器開発の取組と成果、今後(ニーズ&アイデア フォーラム2017)

日時 2017年12月21日(木) 12:00 - 16:40 (12:00開場 試作品の展示開始、13:00開会)
場所
NEDO分室 大同生命霞が関ビル12F (千代田区霞が関1-4-2) アクセス
共催 国立障害者リハビリテーションセンター研究所
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
情報保障に
ついて
要約筆記、手話通訳

プログラム  講師のご都合などにより、予定が変わることがあります。

開場
開会挨拶
飯島 節 (国立障害者リハビリテーションセンター 自立支援局 局長)
企画の趣旨説明
小野栄一 (国立障害者リハビリテーションセンター 研究所 所長) 
柴野由梨 (国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 
         イノベーション推進部プラットフォームグループ 主任)
学生チームによる成果発表  ※試作品の展示有り
成果に対するコメント
ゲストコメンテーター
 茂木有希子氏 (株式会社ハート&アート代表取締役・作業療法士)
 佐藤 史子氏 (横浜市総合リハビリテーションセンター 地域リハビリテーション部担当部長兼地域支援課 課長・理学療法士)
 吉本 浩二氏 (富士通株式会社 マーケティング戦略本部)

 司会 伊藤祐子氏 (首都大学東京 健康福祉学部 作業療法学科 准教授・作業療法士)
試作品に関わる意見交換(一般来場者)  展示をご自由にご覧になり学生と直接お話しください。
特別講演
 講師 河添 竜志郎氏 (株式会社くすくま 代表取締役・理学療法士)
 司会 串山久美子氏 (首都大学東京 システムデザイン研究科 教授)
フォーラム(ディスカッション)
 1.参加学生による取り組みに対する総括
 2.特別講演講師、ゲストコメンテーター、関係者、来場者による総合ディスカッション

 司会 東 祐二 (国立障害者リハビリテーションセンター 研究所 障害工学研究部 部長
 閉会挨拶
小野栄一 (国立障害者リハビリテーションセンター 研究所 所長)

  ※17:00閉場
展示・発表   医療・福祉系、デザイン系、工学系の学校からなる3つの学生混合チーム
展示・発表  医療・福祉系、デザイン系、工学系の学校からなる3つの学生混合チーム

  医療系    首都大学東京(荒川キャンパス)
  デザイン系  首都大学東京(日野キャンパス)
  工学系    東京電機大学

講師紹介

茂木有希子

株式会社ハート&アート代表取締役 作業療法士

略歴 大学教員や企業の研究開発などを経験。2010年にASD診断を受ける。博士(臨床薬学)。

佐藤 史子

横浜市総合リハビリテーションセンター
地域リハビリテーション部担当部長兼地域支援課 課長 理学療法士

吉本 浩二

              

富士通株式会社 マーケティング戦略本部

                 

河添 竜志郎

株式会社くすくま 代表取締役 理学療法士