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開催案内・報告

第19回

就労を支援する福祉機器開発

日時 2018年2月26日(月) 13:00 - 16:45 (12:30開場)
場所
NEDO分室 大同生命霞が関ビル12F (千代田区霞が関1-4-2) アクセス
共催 国立障害者リハビリテーションセンター研究所
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
情報保障 パソコン要約筆記を実施します

プログラム

13:00-13:05 福祉工学カフェの趣旨説明
<当事者による発表>
13:05-13:20 趣旨説明
就労を支援する福祉機器開発とは何か
山中康弘 氏(バリアフリーオフィス)
13:20-13:35 当事者発表1
就労支援の現状と福祉機器の役割
山中康弘 氏(バリアフリーオフィス)
13:35-13:55 当事者発表2
「障害」を意識しないですむ職場づくりについて
諏訪光輝 氏(株式会社京成ストア リブレ京成千葉寺店)
13:55-14:05 休憩
<企業側による就労支援>
14:05-14:35 企業側による発表1
共に創る働く場
伊津見一彦 氏(株式会社サンキュウ・ウィズ)
14:35-15:05 企業側による発表2
特例子会社における働きやすい生産治具の開発
宮地功 氏(オムロン京都太陽)
15:05-15:20 企業側による発表3
機能性とデザイン性を両立する軽量・安価な電動ハンド『Finch』
小川和徳 氏(ダイヤ工業株式会社 開発部門 アドバンスドエンジニア)
15:15-15:30 休憩
<フリーディスカッション>
15:30-16:30 フリーディスカッション
16:30-16:40 まとめ
16:40-16:45 閉会のあいさつ

講師紹介

山中 康弘

バーチャルオフィス
代表

諏訪 光輝

当事者

概要 知的障害者の立場から、「このような機器が開発されたらもっと働きやすくなる」という話題を提供していただきます。

伊津見 一彦

株式会社サンキュウ・ウィズ
取締役業務部長

宮地 功

オムロン京都太陽株式会社
代表取締役社長

小川 和徳

ダイヤ工業株式会社
開発部門 アドバンスドエンジニア