イベント・研修会

国立障害者リハビリテーションセンターで実施し、支援機器イノベーション情報・
支援室が企画する小児筋電義手に関する研修会についてご案内いたします。

令和8年度は「小児筋電義手専門職養成研修会」と「小児筋電義手基礎研修会」
の2種類の研修会を計画しています。

 現在、日本における小児筋電義手の普及率は諸外国と比較して低い水準となっており、
 その背景には、高額な導入コストと専門的な人材・リハビリ環境の不足があります。

 当室では、上記のような問題を踏まえ、小児筋電義手の普及促進に向け、関係機関・
 関係者と積極的に連携し、研修会の開催等により 小児筋電義手訓練を行うことが
 できる専門職の養成や制度などの知識、情報を共有する機会を提供していきます。

 11月に開催する専門職養成研修会では、大阪・関西万博でも紹介した子供が楽しみ
 ながらでも筋電義手の動かし方を習得する電車型のおもちゃを使った訓練や国リハで
 取り組む多職種連携によるチーム医療のアプローチの仕方などを学ぶことができます。
 また、2月の基礎研修会では、なかなか補装具費支給制度で支給されない実態がある
 中で基本的な制度、実際の評価・訓練などの取り組み方法、関係機関との連携などに
 ついて、これらの具体例や動画を見ていただきながら、研修を進めていきます。

令和8年度 研修会開催日程

小児筋電義手専門職養成研修会

【日程】 令和8年11月27日(金)
【場所】 国立障害者リハビリテーションセンター本館4階 大・中会議室
【定員】 20名(予定)
【主催】 国立障害者リハビリテーションセンター
【対象】 医師・作業療法士・義肢装具士等の専門職(小児筋電義手の製作・訓練・指導・
教育の分野で現に従事している、若しくは今後当該業務に従事が見込まれる者)

【内容】 検討中
【講師】 国立障害者リハビリテーションセンターの中で小児筋電義手の訓練に携わる医師・
作業療法士・義肢装具士

小児筋電義手基礎研修会(オンライン開催)

【日程】 令和9年2月6日(土)~7日(日)
【定員】 30名(予定)
【主催】 国立障害者リハビリテーションセンター
【対象】 身体障害者更生相談所の職員、医師、作業療法士、ソーシャルワーカー等の医療に
関わる専門職、義肢装具士、義肢製作技術者、エンジニア等の義肢製作関係者

(小児筋電義手に関する業務に関心がある、若しくは現に従事している者)
【内容】 検討中
【講師】 厚生労働省自立支援振興室の担当官・国立障害者リハビリテーションセンター及び
協力関係機関の小児筋電義手の訓練に携わる医師・作業療法士・義肢装具士(予定)

関連情報

実施報告

これまでの研修会の実施報告を掲載しています。

専門職養成研修会
令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和7年度  

実績

これまでの研修会の開催実績を掲載しています。
数値は専門職養成研修会と基礎研修会の合計です。

研修会受講者数の推移

研修会受講者数の推移(R7年度版).png

総受講者の地域別構成割合

注)地区は、総務省の基幹統計における地域別表章に準じています。

R7総受講者.png

国リハとしての取組

小児筋電義手に関する当センターの取組を紹介しています。

国リハニュース第372号(令和5年春号)特集『小児筋電義手の普及』

終了分

 当センターが主催または所管し、すでに終了したイベント・研修会はこちらのページです。