概要
ロボット技術等を活用して障害者の生活の自立や社会参加、自立を意図した介護の支援を推進することを目的として2019年4月に自立支援ロボット技術等研究室が新設されました。工学技術等の学際的技術に基づく生活支援に資する、センサ・AI・ロボット・ICT等の臨床応用技術の創出及び病院、自立支援局等と連携した臨床や生活に根ざした応用研究等を行っています。重度障害者のための新たな社会参加機会を提供すること目的とした「社会参加機会拡大のための遠隔操作ロボットシステムの研究」を開始しました。
自立支援ロボット技術等研究室長:中山 剛
研究員:河村 拓実
研究員:眞野 明日香
最近の研究開発課題
- 社会参加機会拡大のための遠隔操作ロボットシステムの研究
- 身体機能の維持・向上に寄与する生活期の支援機器に関する研究