設置理念

 国立障害者リハビリテーションセンター学院は障害のある方々にリハビリテーションの提供や障害のある児童の保護・指導を行う専門職について、先駆的指導的役割を担い得る人材の養成を理念として設置されました。
 義肢装具学科のアドミッションポリシー・ディプロマポリシー・カリキュラムポリシーについてはこちらをご覧下さい。

学科の沿革

  • 昭和57年3月
  •  学院棟及び学院宿舎1号棟の竣工

  • 昭和57年4月
  •  我が国初の義肢装具専門職員養成課程(3年制)開設

  • 昭和63年4月
  •  義肢装具士法施行に伴い、義肢装具士養成校として厚生大臣より第1号の指定を受ける

  • 昭和63年6月
  •  義肢装具士養成の新棟の竣工

  • 平成 7年1月
  •  専修学校の専門課程の修了者に対する専門士の称号付与に関する規定に基づき、義肢装具専門職員養成課程の修了者に専門士の称号を授与

  • 平成11年4月
  •  義肢装具専門職員養成課程から義肢装具学科に名称変更