利用者の健康維持のため、血液検査、検尿、腹部・胸部レントゲン撮影等諸検査を行い、合併症や生活習慣病予防につとめています。検査結果に異常があった方についてはさらに精査を行い、必要な場合には他科受診など近隣の医療機関の協力のもと加療につとめています。
異常があるときは、内科医及び整形外科医が診断治療を行います。
泌尿器科医が診察を行い、排尿方法について検討していきます。
皮膚に異常のある方は、必要に応じて皮膚科医の診察を行います。
歯痛や歯石除去等の希望あれば、必要に応じて歯科医の診察を行います。
利用者が健康的な日常生活を送れるように、24時間体制で看護支援しています。
また、終了後の生活に向けて、健康面での不安を解消するために、自己での体調管理ができるよう支援しています。