ツインバスケットボール

ツインバスケットボール

 頸髄損傷者の間では最もポピュラーなスポーツです。国内でも広まっていることから、地域に戻ってスポーツに取り組む際に適した種目です。
  センターでは、機能レベルに応じたパスの仕方等ボール捌きの練習や、プレイに必要な車いすの操作の習熟を支援しています。
  訓練とは別にバスケットボールクラブに入部して活躍する利用者も多く、年に1回、九州大会等の公式試合にも参加しています。
  終了後も地域のツインバスケットボールクラブに入り活動する利用者も多く、ツインバスケットボールの活動を通して、社会とのつながりをもたれている方も多くいます。

C6B2〜C6B3レベルのシュート

肘をしっかり伸ばして投げます

C6A〜C6B1のシュート

肘を伸ばす力が弱いため、肩の力を使って投げます。

九州車椅子ツインバスケットボール選手権に参加(クラブ活動にて)