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 脳機能系障害研究部

 発達障害研究室

   感覚統合や身体イメージなど認知の障害を手掛かりに、発達障害者の医学的及び社会的支援を進めていきます

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室長 和田 真
〒359-8555 埼玉県所沢市並木4-1
TEL: 04-2995-3100 (内線 2586)
FAX: 04-2995-3132
wada-makoto@rehab.go.jp

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(プロフィール)

 

「生きにくさ」の解消に向けて 発達障害モデルマウスの解析

発達障害に関連した遺伝子について多くの障害モデルマウスが作られています。しかし、身体イメージなどの認知の変調については、ほとんど調べられていません。そこで、私たちはマウスで身体イメージを評価できる新たな行動実験系の研究開発や組織標本の解析を進め、発達障害モデルマウスの評価・解析を行っています。この研究により、神経回路の変化などミクロの視点から発達障害の神経基盤に迫ります。
 

発達障害者の認知特性の解明

障害当事者や定型発達者のボランティアのご協力により、発達障害でみられる多様な認知の変調を明らかにしていきます。心理検査・脳機能計測(fMRI, EEG)等を用いて、感覚の統合や身体イメージなどの認知の変調と、脳機能や遺伝的背景との関連を明らかにしていきます。この研究により、発達障害の方の「世界の捉え方」などマクロの視点から障害の神経基盤に迫ります。
 

神経基盤の知見に基づく新たな支援法の開発

ミクロの視点とマクロの視点に基づく研究から得られた知見を活かして、個人差に合わせた新たな支援手段の開発を計画しています。発達障害の神経基盤は未だ明らかではありませんが、基礎科学の知見を活かしながら、発達障害の革新的な支援法の開発に向けて一歩一歩進んでいきます。

 
研究の概要  

研究室メンバー

室長:和田 真

流動研究員:福井隆雄

流動研究員:池田華子

流動研究員:渥美剛史

学振特別研究員:井手正和

技術補助員:名和妙美

技術補助員:久米尚子

技術補助員:田中 有

 

研究室同窓

研究生:矢口彩子(立教大学)

 

 

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