理想とする言語聴覚士と3つのポリシー
理想とする言語聴覚士
1.深い人間理解に基づいた思考
2.自発的かつ柔軟な臨床の構築
3.闊達な研究の推進
4.開かれたコミュニケーション
5.あふれる人間的な魅力
ディプロマポリシー(学位授与の方針)
- 言語聴覚士としての基礎的な知識・思考・技能を習得している
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職場における人間関係構築・維持のための基礎技術を習得している
当学科卒業により「専門士(医療分野専門課程)」の称号が授与され、言語聴覚士国家試験の受験資格が得られます。
カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)
- 言語聴覚士学校養成所指定規則および指導ガイドラインを遵守したカリキュラム
- 専門基礎分野・専門分野を領域別かつ段階的に構成
- 臨床・研究・教育において高い専門性をもつ専門家による授業
- 他者との協働的なコミュニケーションと自主的な学習の要素を組み合わせた学びを提供
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より高いレベルの学習のため、最終学年では少人数制の選択科目を設置
アドミッションポリシー(入学者受け入れの方針)
- 卒後に言語聴覚士としての社会貢献を目指し、業界を先導する開拓精神を有する人
- 協働的に学ぶことのできるコミュニケーション力を有する人
- 法定教育内容を原則2年間で履修できる健康状態と遂行能力を有する人
- 大学卒業を前提とした教育内容に対応できる基礎学力を有する人
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人間理解への探求心を有する人
リハビリテーション教育評価機構認証
当学科は、一般社団法人リハビリテーション教育評価機構の認証校です。最終認証は2023年度で、これまで3回認証を受けています。
学科カリキュラム
現行カリキュラムは令和2年度から実施してきたものです.
令和6年4月の法改正を受け、当学科では令和8年度より新カリキュラムを実施いたします.
現在カリキュラム認可申請中です.認可を経て本HPに改めて本年中に公開いたします.