福祉機器開発部は、「ひと・生活・もの」をキーワードに、ユーザーの思いを支える福祉機器の開発と評価に関する研究を行っています。
福祉機器は利用者の生活を支える重要な役割を担っています。
開発研究は、移動支援、情報支援、認知症者支援を柱として、当事者発の考えを重視し、現場密着型を基本として、研究活動を実施しています。
評価研究は、義肢装具や座位保持装置を中心にして工学的試験評価について研究し、規格の作成、試験機の開発、改良や実際の試験評価も行っています。
[福祉デザインワークショップ]のページ
お知らせ
- 「高齢者向け情報支援ICT・IRT技術の開発と評価に役立つ情報集」を公開しました。
- 「高齢社会を豊かにする科学・技術・システムの創成」 成果報告フォーラムのご案内 [開催日:2020年3月4日(水)] 「高齢者の記憶と認知機能低下に対する生活支援ロボットシステムの開発 」に関する成果を報告いたします。
- [支援機器利活用拡大シンポジウム2017]のご案内 [開催日:2017年1月29日(日)]
- 「未来を描くワークショップ」実施報告サイトのページを開設しました
- 「支援機器開発研究における倫理審査に関する意見交換会」開催のご案内 [開催日:2016年1月30日(土)]
- [福祉デザインワークショップ]のページを開設しました
- 認知症者の福祉機器の研究開発のホームページで利活用支援マニュアル(捜し物発見器、アラーム付き薬入れ、電子カレンダー、簡単家電)を公開しました
最終更新日:2020年10月15日