アクションプラン:車椅子ユーザとの交流・教育プログラム

概要

 障害者の排泄問題を議論していく上で、周囲の方々に自身の障害の詳細を知ってもらうことの重要性が指摘されました。障害の状態やそれによる生活上の制約などを一般の方々に正しく理解してもらうことが、障害者にとってバリアのない社会を実現するために最も有効な対策なのかもしれません。そこで本グループでは、車椅子ユーザの実状を伝えるための教育・交流プログラムの作成を目指します。「何を」「どうやって」理解してもらえば良いのかを議論し、最終的には学生への出前授業や交流体験などを実施する予定です。
 昨年度の排泄問題ワークショップ「井戸端会議」での議論は、こちらのサイトからご覧頂けます。

開催日程

日時 場所
第一回 2013年10月14日(月) 13:00-15:00 中央区立 ほっとプラザはるみ 第2集会室(2階)
第二回 2013年11月17日(日) 15:30-17:30 国立障害者リハビリテーションセンター 養成研修棟6階 中研修室
第三回 2013年12月3日(火) 14:00-16:00 国立障害者リハビリテーションセンター ライフモデルルーム
第四回 2014年1月16日(木) 14:00-16:00 ニュー新橋ビル 4階 バリュー貸会議室425室